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戦!?

一方、「依頼主」の方は、車で逃走していた。
車内に入る街頭の明りが汗を光らしている。
「何とか逃げ切ったようだな・・・ふふ・・・バカ共め・・・!」

ズガンッ!

「・・・待った。」
「・・・・・・・!!!!!」車の天井を突き破り、刀は車内へ!
「影道衆・・・参上ぜよ。」
「っく・・・!殺すのか・・・?私を・・・」
「殺さんさ。・・・だが・・・」そういって、ザンゲツが黙る。
「・・・!!」そして、依頼主の耳に届く、サイレン・・・
「貴様も裏の人間なら・・・知ってるだろう?拙者たちのやり方をな・・・」
「ま・・・さ・・・か・・・!ばらしたのか・・・!?」今までとは一変。焦りが顔ににじむ。

「外道よ・・・生き地獄に・・・落ちるぜよ。」

「あーもー!倒しても倒しても倒しても!何でこんなにたっくさんいるのよッ!」
叫ぶと同時にブラッディアンカーで敵を貫く。

ッドォン!!ズドンドゴン!!


「・・・へ?」
アタシが倒した奴の爆音がかき消された!?と叫んだ。心の中で。意外と目立ちたがり屋だ。
「14体目・・・」
それを倒したのはおそらく・・・ショッキングピンク。確か名前は『アンカ』。
「あの娘は『糸繰り師』。糸とアンカーを使いこなすのさ。で・・・あっちが・・・」
突然スライが後ろから話し始める。そして銀色の方を指す。
「ッラァ!!」敵を蹴り飛ばし、他の敵に叩きつける!
「そらよォッ!!」そして上での爪で腹部を一気に貫く!
あまりにも荒々しい戦い方に口が閉じられなくなった。
「あいつの名前は『ホムラ』。格闘術なら負け無しの実力を持ってる。
・・・ま、いつもは生意気なガキだけどね。おっと!」
話しながらも敵を手にした小刀で切り刻む。
「アンタ!自分の本当の特性、しっかりわかってやんなよ!」そういいながら、もう一体。

 

「・・・秘剣・・・絶撒乱舞(タツマキランブ)!」
回転から繰り出される広範囲攻撃!
「さっすが先生ね!・・・じゃ、私バージョン。」
カマイチが壁を蹴り、上空で構える。
「旋風鎌鼬(ツムジカマイタチ)!」
かまいたちが回転の中心から乱射!

「ほほう・・・だがまだまだじゃの。」

 

「ええい!どこかに制御装置があるはずだ!!それを壊すんだ!」
「調査済み・・・それくらい」アンカが静かに言った。
「どこだ!?私が行く!」ツルギが駆け出す。
「無理。あそこ・・・センサーだらけよ。遠距離攻撃でも出来なきゃ・・・無理。」

(アタシの・・・ホントの・・・特性・・・?)そして、ドラキュリアはあることに気づいた。
さっきから自分はほとんど攻撃されていないのだ。
「・・・!まさか!」相手に直接見られたとき意外、相手は全く気づかない。
つまり・・・
「レーダーに察知されてない・・・!アタシが行く!場所は!?」
「・・・ボイラー室・・・一番奥のコンピューターだけ・・・ニセモノよ。」
「わかった!」そして駐車場からビルの入り口まで急降下!
ガッシャーン!とガラスをぶち破ってビルの中へ!!


 

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山

Author:山
オリ人外キャラ好きのCURURU難民です。
創作系の漫画や小説やってます。
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