13話のアレについて、解説とかもろもろで決着つけましょう。 そもそもヒーリンは最初は念動力試験機。簡単に言うと超能力の研究のために擬似的に作られた試験機です。しかし完全制御には至らずに、一部パーツを流用して今の修復用になっているわけです。そして、その技術が完成したのがサイカ。さらにその技術を逆輸入(?)したのが暴走したプロトタイプ。 で、人格データとかが入ってる頭部パーツも流用されたんですが、そもそもここのパーツに念動力の制御装置が組み込まれてたんですが、装置のみ外す事はできませんでした。なぜなら、中枢と制御装置がリンクしていたから。下手に装置をはずすと、ヒーリンの人格データ自体が消滅する危険性があったのです。 なので、今でもある特定の条件では装置が作動、少しの間だけ念動力を使えます。しかも制御できないほどに強力なワケですから・・・ さて!どうせ誰も読んでないし、こっから本能赴くままに行くかい!? 脳内のほうが実は設定わかりやすいんですよ!そして何気に脳内のほうじゃ右目初お披露目!
いままでひた隠しにしてきたうしろのバンダナですが、これは実は耳を隠す為のものでした。獣耳キャラだったんですよ!!狐耳。 とは言っても条件つき。感情の高まりにのみ反応してこの耳が現れます。普段はバンダナの下に何もありません。だからこの耳は髪の色と違うんです。 さらに言うと、実際の耳がちゃんとついてるので、このキツネミミは単なる「耳の形をしたもの」。飾りみたいなもんでしょうか。 最初はしっぽも生やそうかと思ったけど、それはサイカの専売特許です。そう。サイカのほうもこの「覚醒モード」はあると思う。 発想の原点は九尾の狐だったんですけどね。まあ普通の狐のパワーです。ちなみに着物なのはただの趣味。 何気にこの子を一番描いてる気がします。というか描いてます。もうこの子正規ヒロインでいいんじゃない?しかし群像劇であるかいぞーき!!においては主役もヒロインも存在しません。 ていうか、あの子差し置いてヒロインにはなれませんよ! で。何の話だっけこれ?
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