海外ではこの商品からユニバースに組み込まれ。日本ではパッケージが写真からイラストになりました。賛否両論の津島氏画のパケ絵ですが、自分は好き、とだけ言っておきます。
ビークルモード初代が家運タックに変形していたので、その後継種ディアブロ風のカーモード。・・・らしいです。車よくわかんない。屋根の上についた変な銀色の奴(電子ブースター)が余計と感じるかもしれませんが初代のオマージュです。ちなみに窓はめっちゃ濃いクリアー。
うしろ。前はディアブロなのに後ろはフェラーリです。リアウイングはもちろん、マフラーもメッキ。
ではトランスフォーム。
ギガゴゴゴゴゴゴゴ(この写真だけカラーバランスくるってます・・・orz)
ゴゴゴゴゴゴゴ
胸に当たるルーフを・・・
回転!すると・・・
頭部がせり出し、耳がとびだします。変形のシメ、顔の出現を演出するナイスギミック。(ちなみに、買ったままだとずれていることが多いのは有名な話。ウチのも直しました。)
ロボットモード何が凄いって、ボリュームが大幅アップ。変形はバイナルテック風のむずかしめな変形です。その分プロポーションは良好。足はキスぷれロディマスと似た変形をしてます。 アニメではサイバトロンのナルシストの1人。ボディに傷がつくのが嫌らしいですが、ボディは頑丈。車内を汚す人間はお嫌いな様子。 海外設定として、ランボルとは兄弟です。芸術家で、デストロンマークのデザインが気に入らないからサイバトロンにいる、という設定もあるそうです。ちなみに付属コミックではそういう面も意識。津島先生、さすがです。
うしろ。この背中のデザインについては、また今度。
説明書に無いですが、武器にブースターを取り付け可能。海外ではメッキでなかったので不可能だったらしいです。日本ではメッキ圧により可能。・・・でも結構吹っ飛びます。
可動は良い!接地性も抜群です。さすがアクションフィギュア。(なんですよ、カテゴリーは。) と、いうことで。普通にカッコイイ車のロボとしてもお勧めです。(ランボルのほうが個人的には・・・) 軽く艶出しスプレーを吹くとかなりいい感じになります。が、自己責任で。
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