24話14ページ

そもそもの前提、『怪風が犯人である』というのが間違ってたのだとしたら?
ちなみに描ききれなかったポイントなんですが
「館長に危害を加えている」「警察の到着を待たずに逃走している」ってのも
怪風にしてはおかしなポイントだったりします。
ところでこのシーン、『逆転裁判5』のカンガエルートっぽいのを意識してみました。
(あくまでウチで組み立てられるシーンとしてですが。)
今までの情報をまとめて、ほころびや矛盾を見つける・・・って意味で。
タイトルを決めたときから考えてたシーンなので、逆転裁判に影響されてるわけではないのですが
清書にあたって参考にさせていただいたことになります。
主にはカンガエルートのBGM聞きながら描いてました。このページと前のページ。
8月トップ漫画
とりあえず夏用のつなぎトップ絵

ツイッターでつぶやいてた「ひとつ漫画、ひとつは一枚絵」の一枚絵のほうが先にできたので
漫画までのつなぎに。
そろそろこう、奇をてらったようなアングルを描きたかったのです。
どういうシチュエーションなのかはともかく。
そういやプロムの関節部分ってちゃんと皮膚の中に隠れてるというか・・・
通常の人間と意識して描き分けてるわけではないので当然なんですけど
この子ならではの特徴「三白眼」の描き方を変えてみました。
ほかのキャラと同じ画面に映れば違いがわかる・・・か?
浴衣の生地の素材にはこちらのサイトさんのものを
使わせていただきました。