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ep02・・・『女性関係-ヒロインの必要性』

隣のクラスか・・・あ。いたいた!
 それにしても・・・あのシャツは有り得ないなぁ・・・」

 

Metal-Triale
ep02・・・『女性関係-ヒロインの必要性』
 
 
下駄箱。それは甘酸っぱいなんていってる場合じゃないニオイも混ざる謎の箱だ。
しかし、鍔輝のくつ箱からは若干甘酸っぱいニオイの手紙が出てきた。
「・・・どうしたものか・・・」
「なんだ!?ついにお前にも浮いた話が来たのか!?」
キバのテンションはほうっておこう。ウザい
手紙の中身を要約すると、放課後に屋上に一人で来いという事だった。
よくある文章だが若干字が汚いのが気になる。
 
「悪いが俺は店のほうが忙しくてな!がんばれよ鍔輝!」
・・・もうこいつはダメだ、早く何とかしないと・・・
 
そんなわけで、早くも放課後。指定通り屋上のドアを開ける。
若干手が震えているのは別にそういう意味ではないぞ!!ただの武者震いだ!そうだ!
 
・・・もいない。
「指定したほうが遅刻とは・・・どういう・・・」
「こっちこっちー!」

後ろ・・・か!?)
振り向いた瞬間、頭上を・・・というか女子頭上を飛び越えて鍔輝の前に着地した。
白いリボンで縛られた長い茶髪が地面につく直前に彼女は立ち上がり、こちらを振り向く。
見た感じ1年生だろうか。
 
「こなかったらどうしようと思ってたよ!シロガネくん!」
「・・・?」(なんだ?なんか妙に軽くないか?というかタメ口って・・・)
「あ、あたし隣のクラス倉崎 咲楽(くらさき さくら)。よろしくねっ!」
「あ、ああ・・・」突き出されたを握り返す。
・・・期待してたものとはずいぶん違う。
ときめきを返せ・・・あ、いや、ときめいてなんかいない!
 
「・・・あ、あの。」
あからさまな「何?」という顔。かなり顔に出るタイプらしい。
倉崎・・・さん?一体オレになんのだ?」
「・・・ああ、もう本題入るんだ。」
ああって。本題はもちろんあれだよな?あれなんだよな?
そんな期待のまなざしを読み取ったのかは知らないが、彼女はどこからともなくプリントを出した。
部活の勧誘。」

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続・オリライダー。

仮面ライダーアリア
レギュラーの女性ライダーをデザインしました。
顔半分を隠すバイザーは・・・あの子です。うちのあのすみれ色の。
 
そしてさらに言うとプリティでキュアキュアなアレの初代の白いほうを少し参考に。
 
さて、アリアって名前は水=アクアからですが、対抗案がアリスでした。
どっちかというとアリスは子供、アリアは大人のイメージがあるのでこっちで。
あと歌のアリアもあります。G線上のライダー。
 
各ライダーは必殺技を出すときは背中に各属性のマフラーを出現させます。
アリアだったら水のマフラー。

高。

このお題で投稿する

icon 今週のお題

あなたのお部屋の中で一番高価なものは何ですか。


パソコンです。

 

玩具なら

DXグレートバーンガーン。

 

 

 

「・・・テレビ・・・」

 
自分の部屋にあるのはこの子だけ。

誕生日プレゼント

 
 
 
・・・ふう。
 
 
 
 
とりあえずさっき鬼殺しを買ってきました。
そして誕生日プレゼント。
 

 
霧彦さんが誕生日プレゼントをくれたようです。
ジョーカーは売り切れてました。
 
しかし結構良い品ですよ。
ついボタンを押してしまいます。携帯立木文彦です。
 
555メモリも買ったけどそれは代理購入なのであけてません。

なんやかんやで。

また一つ歳をとりました。

 

でも、酒はやっぱり嫌いです。

飲めないわけではないけど苦味が嫌。

 

 

 

「僕らもやっと5歳か~・・・」

「・・・」
 

「え!?自分で言ったけどそうなの!?」

「いやいやいや、今年でかいぞーきが5周年だからですよね?」
 

まあ、でも丁度去年ヒーティアの誕生日(うるう年)なので、今年5年目で問題なくない?
 
ただし、彼らについては時間=年齢にならないので注意。
犬とかと同じ・・・ではなくて言うなれば
 
14歳のアンドロイドを作ったら、何歳なのか?ってことです。
14歳として作ったけど、実際は生まれた直後なので0歳、という。
 
まあ、でもかいぞーきの世界は基本的に時間は進まないので大した問題じゃないんですけど。
 
ちなみにここだけの話、舞台は大体現在より1000年先じゃないかと考えてます。
 
 

「お酒といえば、昔新年会で一騒動ありましたよね。ヒーティアが暴走した時。」

「あーあったあった。あの時はクロマルが最初に倒れたんだよねー」
 

「誰のせいですか!!」
 
 

「で・・・実際あの時は何が起こってたんです?」

「そ・・・それは・・・!!」
 
 
(言えない!これは言えない!!
 ピーーーーーーーーーッだなんて!!)
 
 
 
 
 
・・・別にちゅーしたわけでも抱きつかれたわけでもないですよ。
手も足も出なかっただけですよ。
 
 
 
そういえば、去年の忘年会ではヒーリンが酔ってカイゾーに抱きついてました。

サムライハオー

 
・・・なんなんだろうね。コレ・・・

14話13ページ

そんなわけで必殺技!!
五光閃(ごこうせん)
 
群雲流剣術ってのはヤイバの師匠(人間)の流派です。
まあ詳しいことはそのうち・・・やるかな?
 
 
ちなみに雑学。
そもそも居合斬りとは座った状態から剣を抜いて斬る方法。
立った場合は立合と言うそうです。
 
なのでここでは立合術としました。

かいぞーき!連載中止のおしらせ。

 m 9 ( ^ Д ^ ) フ ゜ キ ゛ ャ -

 

 

▼見ちゃった人は忙しくてもやって下さい。
※タイトルを「学校(仕事&趣味)を辞める(止める)事にしました」に設定する事。

▼見たらすぐやるバトン←コレ大事
※見た人必ずやる事。今すぐやる事。

 

よし!2回踏んだので消化。
いまさらとか言うの禁止。

 

■自己紹介■
HN :山
性別:X染色体とY染色体のかたまり。
職業:遊び人
病気:はなづまり
装備:ふるびたメガネ

性格:・・・なんだろうね。
口癖:特に意識してないですね・・・そういえば。
靴のサイズ:25くらい。
「僕らはどんくらいなんだろ?40くらい?」
兄弟:ジャニオタの妹がいます。
身長:わすれた。

 

「100センチ。」

「100センチ。」

体重:忘れ(ry
視力:わ(ry
   ・・・両目とも0.1以下だったはず。

■好きなもの■
色:黄色系の中間色。とかオレンジとか。


 

「!!」

 

数字:奇数が好きです。
動物:犬を飼ってるのでやっぱり犬。でもぬこも好きですよ。

 

「きつねは?」
飲み物:ミルクティー。お茶だよな?お茶に分(ry
花:パス。


「・・・菊・・・」

 

男性アーティスト:
女性アーティスト:
山に音楽のことを効くのは無謀だぜ坊主(!?

携帯:Cyber-Shotです。最近変えました。

「アタシのは○uの最新型~」

 

好きな異性(外見):正直もうなんでもいいです。
好きな異性(性格):あの歌っぽく答えるとセクシーよりキュートのほうが好き。

「・・・優しい人・・・が・・・」
好きなにおい:スーパーのアイス売ってるケース。
好きなブランドまたはデザイナー:シャツのBONGOとか好きです。

「ちなみにひーちゃんのきぐるみはGyaosだね。」

 


■経験■
殴り合いのケンカしたことある?:小学校の時に一回だけ。

 

「しょっちゅう。」
ウソついた事ある?:ありません(うそ)
友達とキスした事ある?:ないです。アッー!!

「うはぁww」
使われた事は?:使われるより使いたい。
髪染めてる?:染めようにもバイトもあるしいろいろ面倒です。
タトゥーしてる?:痛そうだからパス。

 

「ケンちゃんとかホムラのはタトゥーみたいなもんかしら?」

 

「違うと思うぜ・・・」
ピアスあけてる?:痛そうだからやだ!!
浮気した事ある?:する相手がいません。
痴漢した事ある?:あるといったら?
された事は?:無いといったら?
ナンパした事ある?:そんな勇気はいらない。
された事は?:・・・逆ナン?
何かを盗んだ事ある?:オシャレすら盗んだことはありません。
拳銃手にした事ある?:火薬鉄砲、駄菓子屋さんで買ったよね。

 

■とにかく質問■
彼氏:しねば
彼女:いい
好きな人:のに!!

お酒飲む?:酔えないのであんまり・・・

 

「ワシも飲めんがポ○リなら・・・」


 

「おまっ・・・」

 

ジェットコースター好き?:好きです。

 

「この前ヒーリンの隣で恐ろしいものを・・・」

「・・・新しい自分に出会ってたね。」
どこかに引っ越しできたらなーと思う?:引越しはイヤですね。
もし地球に自分一人しかいなかったら?:ヒマだなぁ・・・
もっとピアスあけたい?:あけてませんしあける気も無いです。こわい!
掃除好き?:綺麗になるのは好きですが掃除は嫌いです。
丸文字?:悪筆。
ウェブカメラ持ってる?:持ってない
運転の仕方知ってる?:免許持ってますよ。でも運転嫌い。
 
ゲーム内でのジョブは?:そもそもシュミレーション要素のあるゲームってあまりやりません。
■今現在■
今着ている服:迷彩とグレーのリバーシブルなフリースのジャケット。
匂い:なんだろうね。塗料のにおいはするんじゃないかな。
髪型:特に名前は無いんじゃないでしょうか。
今したい事:スポーツチャンバラ
聴いてるCD:基本的にCDって買わないんですよね。
1番最近読んだ本:かりあげクン。
1番最近見た映画:ナイトミュージアム。もしくは昨日TVで観たラピュタ。
         ムスカの記憶の入ったガイアメモリがほしいです。
1番最後に電話で喋った人:母。
愛してた?:Yes!Yes!Yes!・・・oh M(ry

新聞読む?:読みますよ。こつぶちゃんがおわったのが残念です。
ゲイやレズの友達いる?:

「・・・思いつくヤツがひとりいるぜよ・・・」
ゲイやレズ?:パス。
奇跡信じる?:奇跡起こる~Wをさが(ry

てか成績良い:よくも無く悪くも無く。
 

「ちなみに3でした」

「僕も。」

「・・・屈辱だ・・・」(3)
帽子かぶる?:かぶらない。
自己嫌悪する?:玩具のミサイルが暴発して行方不明になった時。
死ぬまでに一度したい事は?:アニメ化。いや自分自身じゃなくて。
何かに依存してる?:チョコレートでしょうか。
何か集めてる?:キミは誰に聞いてるんだい?
身近に感じられる友達はいる?:いますよ。
親友はいる?:小学校の時は中悪かったのに、いつのまにか・・・
自分の字は好き?:好きです。晴れ男な字。
 
 
 
 
つ か れ た

オリライダー

唐突にオリジナルライダーをデザインしてみる。

 

 
仮面ライダーブレイズ

イメージとしてはいくつかの組織というかグループがいて、
(言うなればZECTとBOADとショッカーが同時に存在してる世界みたいな。)
悪の組織が開発した強化スーツを着た主人公が、
人知を超えた力を手に入れた「炎のライダー」。
 
って感じで。
 
必殺技は炎をまとってダッシュ⇒飛び蹴りを入れる技。
 
デザインソース(なのか?)はアギトフレイムフォームとファイアーリュウケンドーです。
といってもリュウケンドー要素についてなんですが
他にもライダーが存在し、炎と水と電気がメインという構成をリュウケンドーから貰ったくらいです。
 
・・・なんか顔がライジングイクサに似てる。

風邪かしら。

今日午後の授業を早退しました。

両目が痛くて画面見るのがつらいレベルだったので。

 

 

風邪かな?

インフルではないと思います。関節痛くないし。

今のところだいぶ良くなってるので。

 

ただの疲れかもしれませんけどね。

 

・・・まさかあれか?裏のアレがまずかったのか?

白金のお姫様。説明書

今作ってる「かいぞーき!!白金のお姫様」の説明書を暫定公開します。

 

暫定なのでうpろだから。

 

・・・サイト管理してるPC触ってないんだよ!!

 

http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org369716.zip.html

麻雀店火事の話。

今日、浜松市内の高丘町で麻雀店が火災発生、4人が亡くなったそうです。

 

何で突然こんなこといい始めたかというと、近所です。

隣町です。母方の祖母が住んでます。

 

さらに言うと、母が近くの工場で働いています。

 

名前を言われてもピンとこなかったんですが、ニュースで看板を見た瞬間わかりました。

考えてみれば時代を先取りした痛い看板でした。

 

さて、これは母の話なんですが、少し前まですぐ近くに母の会社の倉庫があったそうです。

なかには塗料などの危険物があったそうで。まだあったら大惨事でしたね。

 

放火の可能性があるということですが、恐らく麻雀で負けた腹いせでしょうか。

遊びで負けたのが不満で殺人とは・・・世も末ですね・・・

 

世も末といえば自殺者も増加しているらしいです。

いまだに自殺者の心理は理解しがたいですが、それでいいのかな、とも思います。

 

Stage6:Underway train-車内マナーを破るモノ-

「でも、さ。」
ストークが語りだす。
「あたし、かれこれ数ヶ月ここの町に居るけど、銃魔王の話なんて聞いてないよ?」

そもそも、自分が銃魔王なのだが、それはさておこう。

「・・・あらかたの情報は探したし・・・とりあえず、町から出てみる?」
そういってユウナが指差した先は・・・夕日に照らされた・・・駅。

 

 


Stage6:Underway train-車内マナーを破るモノ-
「痴漢に気ぃつけろよー」・・・と、駅で2人に呼びかけるトリンガー。
電車内は混み合っている。痴漢がいてもおかしくは無い。・・・が
少なくともユウナの体型に普通の痴漢は寄ってこなにをするやめ(ry
 
 
 
 
「トリンガー!あたしたちは女性専用車両いくねー!」
「お、おう!」
すいている女性専用車両に乗り込む二人。女の特権という奴だ。
仕方なく、トリンガーは込み合っている普通車両へ乗り込んだ。
・・・正直、主人公としても、伝説の超兵器としても似合わない絵柄だ。
「・・・ん?」

 

背後に、何かが動く気配。
振り返ると、そこには長い金属製の手が伸びている。
伸びた先は、近くにいる女性・・・

 

ガシッ!

 

「ガンドロイドが・・・痴漢か!?」
その長い手をわしづかみにし、ギリリ、と引き寄せる。
「な・・・!!なんだげしゃ?お前は」
「質問してるのはオレだぜ!?」
そのスキに、女性がトリンガーの後ろへ駆け寄る。
「くっ・・・邪魔者がぁ・・・!!」

 


 

 
蜘蛛のような姿の痴漢ガンドロイド・・・スパイスパイダーは素早く連結器の方へ逃げる。
「逃がすかっ!」
「しつこいやつだげしゃぁあ!」
スパイスパイダーのポッドから放たれたミサイルを迎撃、そしてスパイスパイダーを狙い撃つ!
後方へ飛び、それを避けるスパイスパイダー!
「くっそ!ここじゃヒトがジャマだ!」
「げしゃしゃっ!さらばだげしゃっ!」
「あ・・・待てッ!!」
「きゃあっ!!」
 
「ユウナ!!」
(あの声は・・・!?)

ヒトの波をかきわけ・・・いや、飛び越えてトリンガーが向かった先。そこは女性車両。
「まさか・・・!!」「とっ・・・トリンガー!!」
駆け寄ってくるストークの様子、さっきの悲鳴。大体状況はつかめた。
「あのクモ野郎・・・!!どこ行った!?」
列車の屋根の上。周りに見える景色の動きの早さが生々しい。
4本足のクモ型ガンドロイドは、4本の腕でユウナを羽交い絞めにしている。
「は・・・なして・・・よっ!」
「うるっさい人質だけしゃぁ!騒いだところで助けは来ないげしゃ。
 こんなところ・・・ジャッキーでもなきゃ」
「見つけたぞ4本足!!」
「げしゃ!?」
屋根の上にトリンガーが登る。かなり風が強い。2本足には戦うには不利、ということか・・・
「ふん!手間が省けたげしゃ!状況はわかるな?」
そう言って、ユウナを見せ付けるように引き寄せる。

 

 

 

「・・・何が目的だテメェ・・・!!」
「女だ。」
「お・・・おんな?ユウナだって女の子じゃない。」
「とぼけるじゃないげしゃ!あの女・・・ヨウコをさっさと渡せ!!」
ヨウコ・・・女。先ほどの女性のことだろうか。
「だ、誰か知らないけど、とにかくその子連れてくればいいんでしょ!?」
「待て。」
あわてるストークをトリンガーが静止する。
「その・・・ヨウコをどうするつもりだ?」
「お前には関係ないこった!ただ、まあ・・・生きては家に帰れんだろうげしゃぁ・・・」
「そう聞いちゃ・・・どっちも渡すわけにゃいかねぇな・・・!!」
「勘違いするんじゃないげしゃ・・・選択権は無い!」
 
 
 


「まったく・・・卑怯な手だねー。」
 
 
 
 
 
「!?」
「!!」
どこからかは知らないが、聞き覚えのある声がした。

「げしゃぁああああっ!!」
その後突然。瞬きする間もなく。スパイスパイダーが悲鳴を上げる。
腕が全て、綺麗に切断されている。まるでカマイタチの様に。

 

 

 
 
「今だ逃げ・・・いや・・・伏せろッ!!ストークお前もだ!!」
トリンガーの叫びに途惑う。そして振り向き、後悔した。
何かが迫ってくる・・・いや、何かは解っている。
トンネルだ。
「う・・・ぁ・・・!!」
目前に迫るコンクリート。当たれば確実に・・・
「ほら、はやく伏せる。」
 
 
 
ガッ!!

 
 
 
 
「・・・うな・・・」
「ユウナ!おい!」
顔の上のほうで、叫び声が聞こえる。トリンガーだろうか?
あの時・・・何かにぶつかったような感じだった。いまは仰向け。
あの時・・・すぐに伏せていたら・・・

「おいおいおい!!何モノローグに浸ってるんだよ!!」
「うえ!!??」
死んでなかった。普通に生きてた。
駅のベンチに横になっている。
「本当に運がいいんだから!!あのタイミングでこけるなんてさ!」
ストークが怒っているようだが・・・実際のところ・・・
こけたというよりも、誰かがあの時、私の背中を思いっきり押した。そのおかげで屋根に顔からつっこんだ。
「あの・・・」
帽子を目深く被った女性。さっきのクモの話では名前はヨウコというらしい。
「ありがとう!」
彼女は勢いよく頭を下げた。どうやら数ヶ月前からあのクモにストーキングをうけていたらしい。
「あ・・・名前まだ言ってなかったね!
 私・・・ヨウコ。漢字で書くと陽弧。よろしく!」
・・・ん?陽狐
そして、帽子を取った彼女の顔を見て、私たちは驚愕することとなった・・・

 

なんとヨウコの正体はあの・・・!!
彼女につれられてやってきた自宅は、さびれた博物館だった。
Stage7:IllusionMusiam~幻惑の博物館~

14話12ページ

 
はいはい必殺技だよー
 
叫ぶ準備!
 
あ、ちなみに。実際に弾丸を日本刀で斬ることは可能です。
固定された日本刀の話ですけど。

14話11ページ

 
 
構図に凝ってみました。
 
 
信じられるか?まだ半分いってないんだぜ・・・orz
 
今年中に終わるかなぁ。

侍戦隊。

シンケンジャー

 

バズーカで敵を蹴散らす殿に

二挺拳銃で戦うロボ。

 

どう見ても侍です。本当にありがとうございました。

 

 

また全裸の尻彦さん。以上。

 

 

 

あ、ドーパンとの正体の複線の無さに吹いた。

ささっと決着付けとこう。

13話のアレについて、解説とかもろもろで決着つけましょう。
 
 
そもそもヒーリンは最初は念動力試験機。簡単に言うと超能力の研究のために
擬似的に作られた試験機です。
しかし完全制御には至らずに、一部パーツを流用して今の修復用になっているわけです。
そして、その技術が完成したのがサイカ。さらにその技術を逆輸入(?)したのが
暴走したプロトタイプ
 
で、人格データとかが入ってる頭部パーツも流用されたんですが、そもそもここのパーツに
念動力の制御装置が組み込まれてたんですが、装置のみ外す事はできませんでした。
なぜなら、中枢と制御装置がリンクしていたから。
下手に装置をはずすと、ヒーリンの人格データ自体が消滅する危険性があったのです。
 
なので、今でもある特定の条件では装置が作動、少しの間だけ念動力を使えます。
しかも制御できないほどに強力なワケですから・・・
 
 
 
さて!どうせ誰も読んでないし、こっから本能赴くままに行くかい!?
 
 
脳内のほうが実は設定わかりやすいんですよ!
そして何気に脳内のほうじゃ右目初お披露目!
 
 
いままでひた隠しにしてきたうしろのバンダナですが、これは実は耳を隠す為のものでした。
獣耳キャラだったんですよ!!狐耳。
 
とは言っても条件つき。感情の高まりにのみ反応してこの耳が現れます。
普段はバンダナの下に何もありません。だからこの耳は髪の色と違うんです。
 
さらに言うと、実際の耳がちゃんとついてるので、このキツネミミは単なる「耳の形をしたもの」。
飾りみたいなもんでしょうか。
 
最初はしっぽも生やそうかと思ったけど、それはサイカの専売特許です。
そう。サイカのほうもこの「覚醒モード」はあると思う。 
 
発想の原点は九尾の狐だったんですけどね。まあ普通の狐のパワーです。
ちなみに着物なのはただの趣味。
 
 
何気にこの子を一番描いてる気がします。というか描いてます。
もうこの子正規ヒロインでいいんじゃない?
しかし群像劇であるかいぞーき!!においては主役もヒロインも存在しません。
 
ていうか、あの子差し置いてヒロインにはなれませんよ!
 
 
 
で。何の話だっけこれ?

夜の博物館

いまさらですが、ナイトミュージアムを観ました。

我が家の新TVがブルーレイ対応なので、お手並み拝見。

 

・・・めっちゃきれいじゃないですか・・・!!

 

 

 

さて。正直なところ、この映画、一言で済ませられます。

 

面白かった!!

 

なんで今まで観てなかったのかってくらい。物凄く面白かったです。

ワクワク感に溢れて、飽きない。いつの間にか終わってる映画。

ファミリー映画はこうでなくっちゃ!!

 

 

さて、映画といえばついに来月に迫りましたね。トランスフォーマーリベンジ。

アクション映画としては物凄く良く出来た映画だと思うので、何も考えずに観たい方は

是非一度。前作観てない方は前作もオススメ。

 

吹き替え、字幕両方楽しめるのが洋画のいいところですね。

翻訳者の妙を味わったり、声優さんのアドリブを味わったり・・・

秋。

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icon 今週のお題

秋まっさかり!あなたが好きな秋の味覚といえば?


「さんま」

「いも」

「秋刀魚ぁあああ!!」

「芋ぉおおお!!」
 
 
 
 
 
甘栗もおいしいよね。

独り言とか。

・・・そういえば、ケフィアはあまり好きではないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・性的な意味で。

たぶんケフィアは基本やること無いな。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ってこれ、裏向けじゃん!!ここ表じゃん!!

 

 

 

 

 

 

 

まあ、意味が解らない子はもうお休みの時間だぜってことで。

 

 

 

 

 

 

2ちゃん規制でカッとなってやった山です。

気持ち悪い。

さっきからなんかきもちわるい。

 

 

 

 

・・・レジンキャスト使ったんですけど、硬化しないし(寒さが原因?)

換気はうまくいってないしで大変ですよ。

 

みんな!シンナー系は気をつけような!

 

ニチアサ感想。

あ!先週のシンケンジャーまだ見てねぇや。

 

 

・シンケンジャー

 

アッー!!

 

 

・W

尻彦さんが753化している気がする。

ライバルがネタキャラなのはもう最近ではおなじみなのか。

 

スイーツ(笑)ドーパントはメイド長か柳原加奈子、

それか突然登場する新キャラクターの7位以下のシェフと予想。

スープ餃子。

携帯を変えました。サイバーショットです。

 

修学旅行で海外へ行くのですが、今まで使っていたものが海外対応してないので。

・・・うーん、前の3年以上使ってたっぽい。

 

携帯といえば。最近思ったんですが

ロックマンゼロのエルピスって正式名称TK31じゃないですか。

この元ネタって、まさかスタッフの携帯じゃないかと。

今は亡きツーカーの携帯にTK31があるので・・・

 

いや、っていうか脱線しすぎてますね。

カテゴリの通り、今回は食べ物のお話です。

 

凄く簡単においしい物をつくろうシリーズ(不定期連載)

 

~スープ餃子編~

 

用意するもの

・冷凍餃子

・コンソメスープ

・お好みの具

 

鍋にコンソメスープを作り、にお好みの具(野菜がおすすめ。)を入れて

そこに冷凍餃子をドボン。これだけ。

お好みでゴマ油などの調味料を入れても美味しく召し上がれます。

 

今日はコンソメで試しましたが、中華スープのほうが美味しいかも。

 

 

・・・ところで。

これってただのワンタンなんじゃ・・・

 

 

あ。そういえば中華料理といえばかいぞーき!!の6話くらいの料理対決の話

そのうち描き直します。

 

まあ、キャラデザのこととかいろいろ不都合が出たので。

ep01-3

何とか間一髪のところで攻撃をかわすが、攻撃のかすった制服はボロボロになっていく。
「うぜぇな。ちょろちょろしやがって。」
「・・・」(どうやらこれはオモチャじゃあ無いみたいだな・・・!!)
説明書は熟読した。だが、うまくやれる自信無い
(・・・いや・・・うまくやれるかなんて関係ない・・・!!


 やるかやられるか・・・!!)


一か八か。Metalを突き出す。
「よこす気になったのか?それとも・・・」
「よこさない方に決まってるだろ・・・!」

 

親指中指左右認証スイッチを。

人差し指でピックのような基盤・・・メタルカードを押さえる。

 

トライアル!!」

 

ピコン!という電子音の後、アナウンスが流れる。

 

-Password authentication. Decompression beginning. -
-TRIAL-

 

「おぉおお?」
一瞬の光の後、鍔輝の右腕両脚に、何か機械が装着される。
腕には刀のようなものが、脚には・・・ブースターがそれぞれセットされている。

 

いい感じじゃねぇか。俺が頂いたぁ!!」
刈真のチェーンソーがうなり声を上げ、頭上に飛び掛ってくる。
「・・・ッ!!」

 

ゴウッ!

 

右へのステップの瞬間、ブースターが火を噴き、予想をはるかに越えたスピードで跳躍する。
「うっ・・・お・・・!」
「・・・マジパネェだろソレ・・・うらぁ!」

チェーンソーの攻撃。右腕をとっさに出すと折り畳まれていたが展開した。

 

ガキィン!!

 

「ぐぁ・・・硬ってぇ・・・!!」

刈真がひるんだ一瞬のスキをついて、後方に走る

説明書によると、Metalとは・・・

データの入った『メタルカード』と、それを読み込み、解凍する『ドライバー』がセットとなった
超大容量物質記憶デバイスである。

 

解凍された機械には、どこかにドライバーが制御コアとして組み込まれている。
つまり。それを破壊すれば・・・

「逃げてんじゃねぇぞコラァ!!」
激昂した刈真がこちらに走ってくる予想通りだ。

後は・・・


ゴオォ・・・ドォン!

ブースターを使った大ジャンプ
鍔輝は突進してきた刈真の頭上を飛び越える。
振り向きざまに、背中を見ると・・・あった。制御コアだ。

「おおおおおっ!」

 

ザンッ・・・!!


 

 

「んー・・・あの子、なかなかセンスあるんじゃない?先生。」
「そうね。初戦でここまでMetalを使いこなすなんて・・・運命かもしれないわね。」

 

 

 

坂金 刈真はその後、警察に御用となった。
Metalは、コア破壊するとその時点で機能を停止し、解凍されたままの状態となる。
今回は当たり所が悪かったらしい。コアは派手に爆発し、刈真は気絶
手に握られたチェーンソー被害者の傷跡と一致し、それが決定打となったという。

 

「ふーん。よくそんなのと会って逃げなかったな。」
キバをはじめ、人にはMetalのことは話さなかった
どうやら、このMetal、刈真のように他人のMetalを狙うものもいらしい。

 

突如始まった非常事態。もしかして、退屈な日常から脱出できるのではないか・・・
鍔輝は心のどこかでそんな期待を持っていた。

 

 

 


ep01
Compreat

ep01-2


・精密機器ですので、水にぬれないようご注意下さい。
・公共の場所、混雑する場所でのご使用はお控え下さい。
・マンガのヒーローの持つような、呼べば現れるような代物ではありません。
 肌身離さずにお持・・・

 

バカらしい。
そう思って、説明書を箱の中に放り投げる。


翌日。
「・・・くそっ・・・」
結局、気になって説明書を読破してしまった。
最初の授業は自習だった。残った宿題も無いので、寝る。

 

「・・・先生・・・怪我したんだって?」
「うん。ウワサだけどさ、アイツにやられたらしいよ!」
「アイツって・・・もしかし・・・最き・・・ん続・・・」

聞こえてくるクラスのおしゃべりがフェードアウトし、

次に気がついたのはキバに起こされた時だった。

 

放課後の帰り道。今日はキバは店の仕込みだかでさっさと帰った。
(そういえば・・・)カバンをさぐる。
朝、うっかり寝坊しかけた時、携帯電話と一緒に放り込んでいたものがある。

「・・・結局、何なんだ、これは・・・?」
Metalだ。夕暮れに照らされて、青いボディが若干オレンジがかっているが
正直なところ、いまだに玩具にしか見えない。

 

「おい!そこのヤツ!」

気づかなかった。横の電柱に誰か寄りかかっている。
制服を見る限り、同じ学校だ。それに何度か見た覚えがある。
「ウチの学校のヤツか・・・そのカバンのヒモの色は・・・2年か。」
「・・・?」
「大体解るだろ?お前のソレ・・・俺によこせ。」

いわゆるカツアゲだろうか?
「・・・金なら持ってないですよ」
「ふざけてんの?その手に持ってる・・・

 

 

 

Metalのことだよ。」

 

そのとき、ふっと、彼を見た記憶を思い出した。
職員室の前を通った時、生徒指導室の中で。

 

坂金 刈真(さかがね かりま)


他校の生徒を病院送りにし、何度も謹慎を喰らっている筋金入りの不良だ。
「さっさと言うとおりにしろや・・・」
「・・・!」


直感だが、嫌な予感がした。

刈真は着崩した上着の内ポケットから、Metalを出した。
「ケガしたくねえだろ?・・・残念だけど俺はケガさせてぇんだよ。・・・トライアル!」
一瞬激しい光があったかと思うと、刈真の腕に、チェーンソーが握られていた。
・・・いや、握られていたというよりは、チェーンソーつきの手甲といったところか。
「さっさとよこせや!手前の腕ごとなぁ!」
「・・・くっ!!」

 

今、話題の通り魔。
あの事件の情報が・・・頭の中で繋がっていく。

 

凶器は・・・チェーンソー・・・
・・・被害者は・・・付近の高校生・・・いや・・・
ニュースで報道されていた5人の高校生はいずれも不良生徒
そして教師。彼らの共通点は・・・ある人物に関わっていたこと・・・

つまり・・・事件の犯人は・・・!!

ep01-1

『まずはこちらのニュースです・・・』
ニュース番組だ。斜め四十五度の女性アナウンサーが記事を読み上げる。

『昨夜、空栗市前巻町で高校生数人が何者かに切り付けられる事件が発生しました。
 4人が重傷、1人が意識不明の重態です。切り傷から、チェーンソーのようなもので
 切りつけられた
と思われ、似たような事件が周辺で頻発していることから、
 同一犯による事件と見られています。』

・・・平和な町に似つかわしくないニュース。
このニュースが後に、大きな騒動に発展するとは
この時点では誰も、想像していなかった・・・


Metal-Triale
ep01・・・『始動-パスワードは"Triale"』

 

 

 

時は近未来!

思ったよりも生活は変化せず、『現代』とあまり変わらない未来。
発達したロボット技術により、数々の自立ロボットが・・・

開発されるのは、ほんの少し後のこと。

 

空栗(カラクリ)市、前巻(ゼンマイ)町。
中部地域に存在する、どこにでもある町。

そして、物語の主人公はたった今。数学の授業を受けているところだ。
教師が教科書の問題に、うっかりミスで苦戦している。

 

(・・・そこは6を代入だろ・・・)

 

教室の中央手前の席に座る、灰色短髪の高校生。
白金 鍔輝(しろがね つばき)
入学からほぼ2年が経つが、毎日が変わらぬ、平穏、そして退屈な日々だった。

「鍔輝!次、体育だぞ!」
無意識のうちに提出、丸付けの済んだノートを眺めていた鍔輝にかけられる声。
赤い髪をした長髪の男子生徒が怪訝な顔で友人を見ている。

「キバか・・・ていうか。授業終わってたんだな。」
キバ・・・その長髪の生徒、鷹村 木羽(たかむら きば)がため息をつく。
「集中してるのか、魂が抜けてんのか・・・」
多分、後者だ。

何も変わらない体育。普段と変わらない、体育教師の暑苦しい声

そうこうしているうちに、放課後になり、家に歩いている自分がいた。

木羽とは小学校からの親友だ。彼の家はラーメン屋
本人は家業を継ぐのは嫌がっているらしい。

「ただいま。」
専業主婦の母に声をかけ、手洗いとうがい

「鍔輝、あなた宛に何か届いてるわよ。」
特に何か注文した覚えはないし、何か届く覚えもない。
どうせ、ただのダイレクトメールだろう。とタカをくくっていたが、
その荷物はそんな予想を裏切った。

「・・・精密機械・・・?」
小さなダンボールに精密機械注意の張り紙。差出人は・・・不明。
まさか、爆弾ではないだろうな。

 

部屋で恐る恐る、箱を開ける。
中に入っていたものはギターのピックを大きくしたようなよくわからない何か。中に基盤が見える。
そしてもう一つはゴツい携帯電話のようなもの。上部に差込口がついている。
携帯電話ゲーム機にしては画面がない。

箱の奥に説明書らしきものが入っている。

 

「エム、イー・・・MEATL(メタル)?」

 

続く。

 

ううぅ・・・

とあるネット声優さんに依頼をして、お返事のメールを頂いたんですが

何故か迷惑メールに振り分け⇒削除の瞬間に気付く

 

という最悪のミスを犯してしまいました・・・orz

 

先ほどweb拍手でその方には再送をお願いしましたが、

もし心当たりある方が見ていたら。この場で再度謝罪します。

 

申し訳ありませんでした!

 

 

 

 

その場で確認しとけばさらっと進んだのに。

自己嫌悪がぁ・・・

始動。

覚えているだろうか!!
 
この漫画を↓

 

 

 

 

とあるキャラクターデザインコンテストに応募した作品を

小説でやろうと思ったけど、結局なんやかんやで潰れてた

メタトラ!ですが・・・

 
後発のブレイクパーティーに先を越され・・・
ボツ作品扱いをされ・・・
 
 
しかし。
 
ついに・・・
 
 
近日復活!!
 

 

タイトルは原点回帰、「Metal-Trial」!!

 

 

書き方なんですが。

今までと同じ手法だとダレることがわかったので

(ブレイクパーティーは挿絵が時間かかるし・・・)

 

某しろくまさん参考に、一つのエピソードを何回かに分けて書いていこうかと思います。

 

 

 

じゃ。

そういうことで。

 

 

 

かkっかかかか

カクカさんが発売予定っぽいです。ギガッ☆

 

それはさておき。

 

キャプテンレインボーを買ってきました。非常に安かったのです。

980円です。

 

とある方のキャプレボ熱に押されて購入してしまいました。

誰か、というとうちからリンクさせてもらってる誰かです。

いつのまにやらー

3000ヒットしてたよー

 

 

・・・え?普通は3万とか30万じゃないの?

って思った?

 

 

 

ちょっと表へ出ろ。

プロフィール

山

Author:山
オリ人外キャラ好きのCURURU難民です。
創作系の漫画や小説やってます。
本拠地はここ

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