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もちろんですご主人様ァ♪
日記、オリキャラの漫画やアイコン会話、小説と いろいろやるブログです。 母体は『ぜんまい商店街』
以前のゲームのタイトルですが。
『ブレイクパーティー・デルタディメンション』に決まりました。
そして一部のキャラデザをしろくまさんに頼む予定。
デルタですよ。異次元ですよ!
以前の体験版からドットも一新します。
『ぜんまい』になってから出番のめっきり減ったメイディさんです。
一応キャリーのお姉ちゃん。そしてわりと腹黒い。
とある家にメイドとして住み込んでいます。
けっこう待遇は良いらしい。
背景と落ち葉はめんどくさいけどわりとよく出来た部類です。
ウルトラ8兄弟を観て来ました。
・・・つるのがかっこいい。
しかもウルトラマン!ウルトラマン!セブン!(観たら意味が解ります。)
やっぱ、『ウルトラマンのいない世界=現実の世界』での話ってのが面白かったです。
そしてダイゴはかっこよかった。みんなかっこよかったよ!
細かいことを気にしないで楽しむ、お祭り映画ですね。
そして。
ゾフィー、タロウ、レオ、アストラ、80、ジョーニアス、アンドロメロス、パワード、ゼアス、ナイス、
アグル、マックス、ネクサス、コスモス、ヒカリ、セブン21、セブンX
みんな涙目wwwww
他に誰がいたっけ?あ、ネクストもいた。
もちろん兄弟じゃないからって言い訳はなしね。
そもそもそうなると平成も違うし。
でもタロウとアグルは涙目でもないか。
つーかフォームチェンジはしないのね。
妙に心に響く食玩、『ダッシュライナーロボ』
見てたらうずうずして来ました。敵が欲しい。
そんなわけでやっちまいました、リペ。
ダークロボ
完成前に奪取されたプロトタイプなんでしょう、多分。
やっぱ王道だね、クロデンチマンとか。
ベースはプレス。
武器はバンダイの鉄器武者斎胡から。
飾りの赤い縁取りがこだわりです。
今週のお題
血液型の性格診断、あなたは当たっていると思いますか?
お題:「プラモについてるトゲ」
えっと、ゲートのことか?
1:最近思う【ゲート】
ついにOOではHGでもなくなるらしいです。
嬉しいようなさびしいような。
ってかタッチゲートだとえぐれちゃうんだよね。
2:【ゲート】には感動
タッチゲートを始めて使ったとき。すなわち武者丸作ったとき。
3:直感的【ゲート】
・・・最近見てないなぁ。
4:この世に【ゲート】がいなかったら?
楽。
5:【ゲート】を友達に譲渡するなら誰にする?
困難欲しいか・・・?
しろくまさん、あげるよ。
6:回してくれた人に何か書いて
無茶振りしやがって・・・
指定バトンがプラモバトンになってるじゃないか。
7:次に回す人10人を【指定】つきで
下の記事で書いたんで
パ ス
時間的に先にるみ子さんの方~
お題:「かいぞーき」
1:最近思う【かいぞーき】
”さっさと話進めなきゃ!”
あとなんか最近ヒーリンが以上に可愛い。
あとエイナと未登場の子達も。
2:【かいぞーき】には感動
させたい!
しかしなぁ・・・
3:直感的【かいぞーき】
・・・小動物・・・
可愛く描きたい時もあればかっこよく描きたい時もあるし・・・
4:この世に【かいぞーき】がいなかったら?
人生が変わってる。
5:【かいぞーき】を友達に譲渡するなら誰にする?
わ、わたさないからねっ!
・・・貸すならいいけど。
6:回してくれた人に何か書いて
ってなわけで、また遊びに行かせてもいいですか~!?
7:次に回す人10人を【指定】つきで
鍵。【ネコミミ】
熊。【ボス】
しろくまさん、交換ってことで。
難しい!
孔明のオンパレードだよ!ネタがかなりたまってるらしい。
この『ボスを倒せそうなんだけどギリギリで逃げ切られる』ってのが久しぶり。
しっかしあれだ、スプラッシュとトルネードは思ったより四天王っぽくない。
でもスプラッシュはやっぱ下突きしてきた。
あとコンクリートマンのステージの象をうまく倒せない。
いや、強くは無いんだが穴と吸い込みのコンボがいやらしい。
ギャラクシーマンの特殊武器がバグホールっぽいなぁ。
意識してるんでしょうか。あとチャージマグネットマインとリモートマイン。
他の全部爆弾じゃないか!
ただ。
画面をわざとチラつかせてるのはいいんだがたまに不自然なところが。
あとステージのダウンロード販売はやめて欲しかった。
そういや、どうも友人がラストステージまで行ったようで。早ぇ!!
数秒後。
室内に例の警官が現れる。
「・・・鍔輝(ツバキ)・・・さん・・・」
「やっちまったな。ケイジロウ。」
まだぎりぎり精神力の残っていたオーナーがまた口を開き始める。
「・・・は・・・ははッ!!見やがれ!そいつは犯人を・・・いや、人間を殴っ」
「あんたは黙ってろ。」
ケイジロウからは良く見えなかったが、鍔輝の目線はかなり迫力があったらしい。
一瞬にしてオーナーは黙った。
「安心しな、その件に関しては厳重に処罰しとくさ。
だが・・・その前にアンタを連行させてもらう。違法賭博、殺人未遂、遺体遺棄・・・
ま、死んでなかったから遺体じゃないがね。あ、それからさっきの侮辱罪もあるな。」
数時間後。
警察署内の個室にケイジロウはいた。
プシュウ、と自動ドアが開く。入ってきたのは鍔輝だった。
「・・・鍔輝・・・さん」
「今は課長と呼べ。一応な。」
機人課課長こと城金(シロガネ)鍔輝は、反対側の椅子に腰掛けた。
「用件はわかってるな。」
「・・・」黙ってうなずいた。
「あのオーナーがお前達に対して、言いようの無い暴言を吐き、激しく侮辱した。
我慢できなくてつい、手を出した・・・って書類に書いといた。」
「・・・処罰・・・どうなるんであります?」
「いろいろもめたんだけどな。お咎めは無しだ。」
「・・・!!」
ケイジロウは、安堵のため息をついた。
「だが・・・条件がある。」
「条件・・・でありますか?」
そうだ、とばかりに頷く鍔輝。
「入っていいぞ!」
再びドアが開く。
今度はエイナが中に入った。
「お前、機人課の原則知ってるよな?助手を持つってやつ。」
「あ・・・はい、でもまだ私は決まって・・・」
「この子を助手にすることが条件だ。」
「・・・え?」
事態が飲み込めない。
「あちき・・・いくトコ、なくなっちゃって・・・
どうせならケイジロウさんから受けた恩義、返したいでやんす!」
「いや・・・でも!試験だって受けてないでしょ!?」
「だーかーら、この子にも条件を飲んで貰った。
1週間後に試験を行って、そこで合格できれば採用、お前の助手につける。
もし駄目なら・・・他をあたってもらう。」
疑問が浮かんだので、ぶつけてみる。
「ところで・・・もし落ちて、私の助手につけられなかったら?」
「そんときは・・・当然ながら。」
一拍おいて、続ける。
「お前も一緒に出てってもらうさ!だからしっかり面倒みてやれ!」
「え・・・!!??」
「よろしく御願いします!ケイジロウさん・・・いいえ!アニキ!」
「ちょ・・・!えええええええええええ!!??」
そして・・・数ヶ月後。
2人ははじめて、怪風を追い詰めることになるのだった・・・
かいぞーき!本編第6話へつづく・・・
唐突ですがブレイクパーティーのゲームを造ってみました。
まだ体験版みたいなもんだけどね~
まだサイトには置かないけどさ。
インストール不要なので解凍してすぐ遊べます。
形式はzip。
アクションエディターという素晴らしいソフトを創ったアントン様に拍手!
あ。
ユウナの台詞の『4面』は誤植です。気にしないで下さい。
感想聞かせてくださいね。
そういや今年は浴衣描いてないぞ!!
そういえば脳内最近更新してないな。
(もともとたまにしか更新しないけど)
お・・・!こうすれば着物柄っぽい柄が簡単にかける感じだ!
なんてことを考えながら。
「嘘なものか!!
もうこれで終わりであります!!」
オーナーの手に・・・手錠がかかった。
「・・・・・・く・・・そ・・・!!」
「・・・ちょっと・・・待って!
なんで・・・こんな・・・!?」
エイナの持っていた疑問。
そもそも罪状は?動機は?
「・・・違法賭博。でありますよ。表向きは。」
「トバク・・・?」
「今現在ロボット同士のレースを賭博にすることは禁じられてるんでありますよ。
競馬とかと違って限界なんて簡単に超えさせられるから・・・キミみたいに。」
ケイジロウはへたり込むエイナに肩を貸しながら言った。
「それだけならまだ罪は軽いケド・・・
各種違法改造、他チームの妨害行為を始め・・・挙句キミをこんなにまで追い詰めた。」
そして、オーナーを力の限りにらんだ。
「なんで・・・そんなことしたでやんす?」
下を向いたまま、エイナは搾り出した。
「・・・金に決まってるだろ?・・・考えればわかることをわざわざ言わなきゃならん辺りが
バカっぽくていいぞ・・・!?結局お前のお陰で俺の儲けも地位もパァだ!!
ただの機械の分際ででしゃばりやがって!!」
「・・・・・・・・・・・・!!」
「お前は俺が優しさで世話をしてやってると思って死ぬまで走りつづけてれば良かったんだ!!
嫌々とはいえ面倒を見てやった恩を仇で返しやがって!!ふざけるんじゃねぇ!!」
目に血と狂気を漲らせてオーナーは叫んだ。侮蔑と罵倒を含めて。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
エイナは無意識のうちに、拳を握り締めていた。
あまりの怒りに、自分が今立てないことも忘れて力いっぱい殴りかかった。
「やめろ!」
寸前のところで止めたのは・・・ケイジロウ。
「なんでとめるでやんすか!?
あちきはこいつに・・・全部・・・!」
「でも・・・そいつを殴ったところで何が変わるであります!?
そんなに簡単に解決できるほど世の中は・・・甘くないであります!!
それにキミの手は・・・女の子の手はそんなことのためにあるんじゃない!」
「・・・奇麗事・・・だなぁ犬っコロ!
どっちみちロボットは人に手を上げられないことの正当化・・・」
バキィッ!!
「汚れ役は・・・男の役目でありますよ。」
オーナーは・・・気を失った。
つづく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
痛みはなかった。
だが、少しづつ、違和感に気づき始めていた。
痛みはないが、感覚はある。
おそるおそる、目をあけてみた。
オーナーは、目をひん剥き、扉を凝視している。
いや、その表現は正しくない。
「なんだ・・・お前は!?」
蹴破られたドアの上に、水色をした小柄の犬型ロボットが立っている。
それは姿を変え、改装機となった。
「ケイジロウ・・・さん?」
「心配で・・・尾行けて来たでありますよ!」
エイナのほうには笑顔を、そして・・・
「警察だ!!おとなしく投降するであります!」
額の桜の大紋と、厳しい目をたたきつけた!
「は・・・はは・・・!!何ができる!お前も一緒にあの世へ・・・」
パァン!
手に持ったレンチが弾き飛ばされた。
「・・・殺傷力はないが・・・次は容赦ないであります!」
小型の拳銃。オモチャ同然だが、ハッタリは効いていた。
「く・・・そ・・・っ!!」
力なく、へたり込むオーナー。
「さあ、さっさとお縄につくであります。」
ケイジロウはどこからともなく手錠を取り出す。
「・・・ざんねんだったな・・・!!」
ギリギリの、極限状態のはずだが、まだ何か余裕だ。
オーナーは壁掛け時計を見て、にやり、と笑う。
「今日のこの時間・・・また"会議"が入ってるんだよなぁ・・・
今、この場にアイツらが入って来たら・・・どうなるだろうなぁ?」
マズい!・・・ケイジロウは一瞬だがたじろいだ。
アイツら、つまりエイナを殴り、ゴミ捨て場に廃棄した男達は・・・いわゆる暴力団組員だ。
この状況では、エイナを護りきることはまず無理だろう。
万事休す・・・か。
「アイツら、って・・・コイツらのことか?」
窓の外で、飄々としているくらいの余裕の声が聞こえてくる。
窓の外には・・・
倒れた屈強そうな男達、それからその中心に立つハウンドと、
あのときの警官だった。
「ウ・・・ソ・・・だろ・・・!?」
つづく
何もする気が起きない!!
なんかもう周りが忙しすぎて。
バイトもなんか多くなったし。楽しいけどさ。
ブレイクパーティーの4話さっさと書かなきゃとか
風突飛戦記の最終話さっさと書かなきゃとか
かいぞーき!の0話の続き描かなきゃ!今度は戦パートだ!とか
脳内(擬人化コーナー)でエロいのを!スク水なんかじゃ物足りな(ry
・・・さすがに調子に乗りすぎました。
とりあえず今日は久々に玩具写真を撮りました。
ギャラクシーコンボイとリボルテック・エンキ(プチレビュ)
再び。ハウスに到着する。
いままでとは違う、異様な雰囲気に気づくのは、遅すぎるくらいである。
「・・・おやっさん・・・」
ドアに手をかける。
ふと、その反対に張ってある張り紙に気づいた。
・・・どうやら、自分がいなくなった後すぐ例の最新型を購入したらしい。
レーサーのリストに、もう自分の名前はなかった。
ガチャ・・・
「・・・エイナ!!」
「・・・おやっさん・・・」
「こ・・・壊れて・・・いや、死んでなかったのか!?」
「どういうことでやんす!あのとき・・・一体何があったでやんす!?」
まだ言葉は流れ出る。
「おやっさんはあいつらに利用されてるだけでやんすよね!?
そうだって言ってください!・・・御願いだから・・・」
オーナーは一瞬、沈黙に入ったが、すぐに口を開いた。
「ああ・・・そうだとも・・・!!
お前は信じてくれるんだな・・・!?俺のことを・・・!
その通りだ!あいつらに俺は騙されて・・・あの日だって・・・!」
「・・・あの日?」
「そうだ!あの日だ!お前が行方不明になった、あの日だ!
あの日・・・俺は奴らと密会を開いていた・・・誰かが覗いていたらしくてな・・・
奴らの仲間が追っ払ったとは言っていたが・・・まさか、お前が・・・」
エイナは悲しくなった。苦しかった。ずっと涙をこらえていたが、もう。
怒りと涙を抑えることはできなかった。
「・・・バカでやんす・・・あちきは・・・」
「・・・?」
「なんで・・・しんじちゃったのかな・・・」
「おい・・・何を泣いてるんだ?
とにかく、お前の席はまだ・・・」
「見え透いた嘘をつくなッ!!」
「・・・・・・!」オーナーは一瞬たじろいだが、すぐさま切り替えした。
「なんだその言い草はッ!!お前・・・恩を・・・」
「じゃあなんであちきの名前がリストにないでやんす!?おととい行方不明になったばかりの
名前をすぐに消した理由は!?」
「そんなもの・・・!」
「なんで・・・死んだとすぐにおもったでやんす・・・?なんで"覗いてた奴"を
見てないあんたがあちきが死ぬようなことになってることを知ってるでやんす・・・?」
「・・・知っているのか・・・何もかも・・・」
「・・・え・・・?」
自分の耳が信じられなかった。
「そうか・・・だったら話は早い。
どうせみんなにはお前が引退したことを知らせたばっかりだ。今度こそ、
お前に消えてもらうしかないな。」
「・・・じゃあ・・・やっぱり・・・ぐぅっ!!」
突然、足が動かなくなる。力が入らない。
「・・・そろそろだと思ってはいたが・・・やはり、来たか。」
「え・・・?」
「悪いなぁ・・・お前の整備のときにな・・・限界値超えさせてたんだよ。
もっと早く走れるように。」
「・・・それ・・・じゃぁ・・・」
「トーゼン、お前の身体には必要以上の負荷がかかる。ギアがぶっこわれるのも時間の問題
だったが・・・このタイミング、神の思し召しとでも言うべきだろうな・・・」
オーナーは、そばにあったレンチを手に取った。
「・・・は・・・はは・・・」
自分が早く走れたのは、腕の良い整備士のお陰でなく、
いわばドーピングによって勝利を収めたスポーツ選手達と同じようなものだった。
「さぁ。バカな自分を恨んで・・・壊れてくれよ!!」
バガァン!!
つづく