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拍子天国黄金版

リズム天国ゴールドを買ってきた。

 

 

というか新作のところにふつうに"どき魔女2"置いてあったのにびっくり。

いちおう・・・CERO:Dなんだし・・・

って、違う!これ買いに来たんじゃない!一瞬手が出そうになった・・・

 

 

興味沸いた方は検索してみたらどうです?保障はしないけど。いろんな意味で。

 

 

まだやってないのでバンブラで暇をつぶします。

『展覧会の絵ポップスVer』は神曲だと思う。

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成績

追試は免れた。

 

 

 

まあでも色彩検定落っこちたけど。

ロックマン

ボスが誰も倒せない

 

初代ロックマンのVCの配信が始まりましたね!

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・・・難しいなぁ・・・携帯と違って。

 

 

そりゃそうとうちのPCがすぐ画面消える。というか落ちる。

CPUがイカレてるのか?

飛駆鳥大将軍

全ての仲間が揃い
倒すべき悪が揃った・・・ならば!!
鳳(大トリ)を飾るのはもちろん大将軍!!

超将軍飛駆鳥
戦い、仲間の死・・・
数々の経験によって成長し、一人前となった飛駆鳥が
父の軍配を受け継ぎ、パワーアップした8人目の超将軍。
額に輝いているのは『太陽の閃光結晶』
 
 
やってきました主人公パワーアップ。
これはいわゆる軽装形態。
メッキとクリアーパーツを惜しみなく使っております。
さらに肘、爪先も可動。
 

でっかい羽がナイス。
ちなみに髪は某スー○ーサ○ヤ人の如く金色に。

過去の自分との比較。
もう全ての意味で・・・ねぇ。
意匠は同じなので同一人物だとわかりますね。

烈旋鳳凰丸(レッセンホウオウマル)
烈旋丸が強化した刀。
長いです。クリアーグリーンが綺麗。

大目牙閃光撃砲(オメガビームスマッシャー)
大将軍の代名詞もしっかり装備。でもこんなにちっこいのも珍しい。
もちろんミサイル発射可能です。

迦桜羅鳳凰(ガルーダフェニックス)
飛駆鳥の守護獣なんで迦桜羅です。でかいです。

鳳凰の軍配
大将軍ですから!父の軍配が変化したもの。
周囲の穴は・・・

飛駆鳥大将軍
鳳凰と合体した大将軍姿。
 
なんかもう豪華すぎ。
金、銀のメッキとピンク、緑、黄色のクリアーパーツ、そしてジュエルシールとホロシール。
輝羅鋼こそないものの、恐ろしいことになってます。

 

鳳凰の軍配には超将軍+大鋼の閃光結晶を装備。
ここまで集めた人だけの特権です。
※どうも配置間違ってるようです

 

討魔八紘剣(トウマハッコウケン)
こっちにも閃光結晶を装備。さながら七支刀のよう。
たぶん物凄い切れ味なんでしょう。

 
大輝煌鳳凰(マクシマムフェニックス)
当て字・・・
もちろん鳳凰形態にも。翼に閃光結晶を装備可能。
でかすぎです。もうお腹一杯です。
 
 

鳳凰要塞艦(フェニックスフォートレス)
本来は翼ではなく剣に結晶をつけますが・・・
さらに!!
 

父である新生大将軍の翼を装備。
もう豪華すぎて何がなにやら。お腹が破裂寸前です。
さらに!!!!



飛駆鳥大鋼
大鋼にパーツを装備すればリアル武者にも。
もうわけわかりません。吐きそうなくらいお腹いっぱ・・・
 
ちなみに写真の大鋼は老朽化の為、これが最後の撮影となりました。
2代目の活躍を祈ってお別れです。
 
 
 
そんなわけで。
もうかれこれ14年前の商品ですが、すばらしいです。
ハメを外しすぎな豪華さ。ありえないです。超GJ。
 
 
そんなわけでこれにて、7人の超将軍編、終わり!
 
 
 
 
 

まてぇい!!の練習。

 
隊長役にカイリンマルが抜擢されたようです。
そんなわけで練習中。
本番では失敗しないだろうか。
 
ちなみに見ててもずっと失敗し続けます。
まさにバカイリンマル兄さん。

電撃。

 
 
エレクトラ・・・
ちなみに名前はデアデビルの敵に由来します。
まあデアデビルというかスパイダーマンJの方だけど。
 
事実上『メイン以外最初の改装機』です。
キャリーとカイリンマルを抜かせば。
 
たまに台詞に『にゃ』が混じるのは最近ににゃってからです。
前にも言った覚えがあるけど『"純色の"黄色』
 
 
 
某web漫画の電気鼠娘に似てしまってますね。
微妙に。
 
ファンだけど他意はないです。あとツンもデレもないです。

覇道武者魔殺駆?

前編はこちら
 
魔殺駆の力を取り込み、闇魔神として復活しようと暗躍した遮光!
しかし魔殺駆は逆にその力を乗っ取ってしまった!
 
 
 
覇道武者(ハドウムシャ)魔殺駆
闇魔神の力を逆にのっとってパワーアップした魔殺駆。
 
敵方のリアル武者です!大鋼と巨大戦を演じました。
背中の黒刃を中心とした装飾は闇将軍のオマージュでしょうか。

背中の刀はファンネルになってます。
 
ちなみにこいつは・・・
1つ前の伝説の大将軍で登場、次の超七でキット化。
その次の超機動大将軍で冒頭暴れて鎮圧、その後さらに次の輝羅鋼で敵幹部として登場
と異常にしぶとい。

新黒星砲(ネオコクセイホウ)
2丁付属。
 

合体させれば対新黒星砲(ツインネオコクセイホウ)

 
さらに闇皇帝の黒星砲を合体!!
弾丸発射口が4つです。
 
 
魔殺駆にのっとられた力・・・
しかし、何とか一部を自分のものにしたものがいました。
 
 

闇魔神吏偶遮光(ヤミマジンリグシャッコー)
遮光が闇魔神の力の一部を取り戻した姿。
顔はリグシャッコーじゃないんですが・・・
 
 

後姿はより禍々しい物に。
 
 
 
鉄斗羅の捨て身の特攻によって倒された吏偶遮光だが落下する
天の島(コロニー?)の制御装置に取り憑き、最後まで厄介なボスでした。
しかしなんとその後もしつこく復活してくるのですよね・・・
 
ここから下は一応のネタバレです。
 
実は魔殺駆自身が死霊武者(ゾンビ)で、しかも作ったのは闇魔神。
魔殺駆は遮光の操り人形でした。その野心さえも遮光に作られたもの。
つまりこの戦いは全て闇魔神の一人芝居ということに・・・・
 
 
さて。
倒すべき敵、全ての仲間が出揃いました!
となると・・・?
7人の超将軍編、トリを飾るのはもちろん・・・

覇道武者魔殺駆?

7人の超将軍編の敵組織『新生闇軍団』の頭領と腹心・・・
その実態は・・・

魔殺駆
『紅の闇将軍』の異名を持つ武者。
飛駆鳥の父、烈光の時代でも敵として登場しました。
天宮を手に入れようと暗躍します。

ギムさんのお陰でギャグキャラにしか思えない・・・
 
ツヤッツヤにしてみました。
たぶん後ろはこんな色・・・?
 

妖刀・黒刃(コクバ)
ダークメッキ風に塗装してみました。
でも写真じゃそう見えない・・・
 

呪術師・遮光(シャッコー)
魔殺駆の腹心として現れた男。
 

ちなみに2人とも物語中盤から登場の強化版です。
後ろから見るとタネが・・・

まやかしの杓杖
呪術師ですから。

新生闇軍団の2悪。
表向きは首領と腹心ですが・・・

「フフフ・・・哀れだな魔殺駆」
「何!?遮光きさま!!」

超呪導武者(チョウジュドウムシャ)・クラヤミ
かつての悪の権化、闇魔神の化身だった遮光が、魔殺駆の力を奪うために作り上げた
超呪導武者(呪導武者=巨大ロボット。モビルアーマーみたいなものか?)
 
 
 
とりあえず後編へ続く!
 

バンブラ

バンブラDXを手に入れた件

 

 

 

でもイヤホンマイクがないと遊びづらいね。

昔犬に食われたので今日また買ってきた。

値上がりしてるし・・・

11話4ページ

 

ちなみにいまのところのロボットの種類は

・改装機

・テックボット

・ミュートロイド

 

たぶん他にもたくさん出るんだろうね。

実際他作品に『銃魔王』とか。

撃鱗将頑駄無

頑駄無流師範代にして将頑駄無!
撃鱗将(ゲキリンショウ)頑駄無

軽装
劇中ではこの状態で撃(ゲキ)さんと呼ばれてました。
相方の號(ゴー)さんとともに。
この人は『力』の方。厳しい方です。

モトネタはV2。
飛駆鳥の流用です。

鎧装着。
○伝2ではひさびさに「単純に鎧を着けた」武者が登場です。
といっても飛駆鳥とほぼ同じ構成ですが。
肩鎧の弾丸が巧いです。

如何せん足が短い・・・

剣は「烈旋改(レッセンカイ)」。
そのまんまです。色がちがうけど。
で。この商品の売りは『武器の組み換え』。
それでは。

 
 
龍牙の光弾(ドラゴンファング)
肩鎧を腕に装着。
 
・・・でも漫画版ではこれは出てません。

龍尾の棍(ドラゴンテイル)
烈旋改の鞘を合体。
 

龍角の刃(ドラゴンホーン)
角飾りを合体

龍翼の光弓(ドラゴンウイング)
弓です。ちなみに漫画版ではこれが龍牙の光弾。
もしかして弾丸のことなのか?
 
 
そして全部合体!
 

飛竜の甲(ドラゴンナックル)
これを腕につけて敵に突撃するのが必殺技『飛龍邪無風(ドラゴンジャンプ)』!

 

龍召の杖(ドラゴンバイザー)
冗談です。別に鏡の中にも入りませんし、13人の武者と戦うわけでもありません。
さらに。
 
 
天来変幻!
 
 

鋼鉄護桜羅と合体。
最終決戦時は砲を二つ胸に合体し
超天奥義(チョーテンオウギ)『撃爆星(ゲキバスター)』を放ってました。

 

流用元と。
 
 
噂では子孫だという話も・・・?

赤龍頑駄無

義勇軍リーダーにして謎の設定持ち。
赤龍頑駄無。

鎧姿
先にこっちやります。
全塗装めんどくせぇ・・・

 

なので部分塗装だけ。でも成型色安っぽい。

 

火炎戟
メッキシルバーで塗装してあります。
でも色間違えたっぽい。

砲。
名前失念。妙に派手なモールド入りです。
キャストオフ!!
 
 
 

レッドウォーリア
中の人。
『プラモ狂四郎』に出てきた奴です。
でもよく知らん・・・
サーベルつけてくれれば良いのに・・・
 

龍馬『紅(クレナイ)』
旗ど(ry
 
蒼と構成は似てます。

乗ります。
翼のおかげで乗りやすい。

影舞乱夢の3人の武者が集結!!
このころのシリーズはやたらモールド細かい上にシールで再現だったんですね。

3頭の龍馬。

 
天竜馬(アーガマ)
白の足を収納、蒼、紅の左右の足を合わせて1本に。
という変わった変形パターン。
 
 
ホントは上の三人を乗せるんですが、バランスわるくて挫折しました。
翼の上に乗るとかきつい・・・
 
 
いずれ全塗装して、またの機会にお見せしましょう。
 
 
そんなわけで『地上最強編:第一章』
影舞乱夢編終わり!

青龍頑駄無

白龍の仲間、そして義勇軍リーダー『赤龍頑駄無』の義兄弟!
青龍頑駄無をご紹介。

モチーフは誰だ?
やっぱりオールバックです。そしてなんか孫悟空風。
彼の甥っ子も孫悟空っぽいんですよね。

がっしりしてます。少し大きめ。

鎧装着
左肩シールが行方不明に。
右肩と柄は同じなんですが・・・
 
見ての通りGP02です。
SD作品では外伝のGP02以外敵の02がいなかったり。
・・・あ!英雄伝の武者サイサリスは前半敵か。後半味方だけど。
フルカラーは・・・敵味方ほとんど無いしね。
 
そもそもGP02は敵に強奪された機体なので本来は味方。

うしろ。
やっぱり後頭部に切り欠き。

 

武器に名前と同じ青龍刀と盾。
どうでもいいですが日本人のイメージする『青龍刀』は、中国では
『葉柳刀』って武器のことなんだそうな。
盾の裏に収納可能です。

大砲。
サイサリスですから。
でも盾には収納できません。その代わり背中にサイサリスっぽく。

龍馬『蒼(ソウ)』
旗何処行ったぁー!!(涙目
ステップつきです。
白と違ってミサイルは発射しません。

のせやすい。

関平ガンダム

まさかの関平(カンペイ)発売。
マッタクの想定外な侠をご紹介。

軽装。
ホンタイさん劉備のランナーを流用してるので似てます。
というか7割そのまま。

 

でも印象は違う。
なんか後頭部に汚れが・・・

今回も右手がポーズつき。
サムズアップ。武器ももてます。

鎧姿
かなり久々な胴&腰鎧
武器がでかくて良いです。
武器は輝鱗牙(キリンガ)。ホログラムシールでピカピカです。
そういえば三国無双では夏候惇の武器だとか。

ブースターのとおり、Sガンです。
意匠で解ったかな?

鬼鋭爪(キエイソウ)
ブースターは腕に装備可能。
・・・でも腕鎧余るんだよね・・・後一歩。

師匠と。
三国伝では義親子ではないのです。

流用元と。
印象はぜんぜん違います。

鬼牙月鋭刀と合体!

 
関平が鬼鋭爪で敵を打ち上げ!!

関羽が斬る!
 
これが必殺技『双鬼龍撃』。
 
でも単体のはないのね。
 
そんな感じで。
500円なら妥当かなぁ。
組み合わせで遊びの幅が広がります。
 
でも腕鎧の余剰はなんとかならんか・・・

スマブラ

スマブラのwifiやってて一言言いたい。

 

 

 

 

 

重量級集中攻撃ヤメレ

 

 

 

持ちキャラになったガノンもデデデも重量級。

 

 

あと投げ連とハメ技しか使わない奴うざいなぁ・・・

しかもだいたい重量級キャラにしかやらない。なぜって?

立ち直りが遅いからさ。

 

 

暑さ。

いろいろすっとばして。
・・・でもないか。マリナですよ。
でもなんかたりない。原型では肩に照明装置があるんで
照明&海⇒チョウチンアンコウみたいな流れで。でもあれ深海魚か。
というかこのなんか変なあほ毛的なものは描きたいものと違ったなぁ・・・
 
この子はかなりの出世魚です。(魚?)
ただのマスコットから『改装機』として話をつくることになって、
エレクトラが一番最初だったんですが、
その後のアイデア出汁の時、つまり最初期からいました。
でもその時はただのチョイ役。
でも兄はデザインすら決まってなかった。
で、いろいろあって『そういえば黒にベタ惚れなキャラいないよなぁ・・・』
と思って、つい。
 
ちなみに非常に影の薄い兄は一応変形します。
 
 
で。なんか最近の暑さで頭をやられたようです。
 
 

 

 
引くな。
あと名前の割に青い奴・・・お前・・・
ていうかなんでお前の女性関係はあほ毛ばっかなん?
そして何気に描きにくかった。水にぬれた感じが出ないなぁ・・・
 
というかそもそも、救助員なんだから・・・というのが現実です。
そしてなんか微妙に1枚目と同じ人に見えない。
 
 
で、どうよ全国の男子達。
 

夏祭り、名護さんが空気を読んだ

親の会社の夏祭りに仮面ライダーキバが登場しました。

なんで今年の!?・・・あ、去年のが借りられなかったのか、人気ありすぎて。

しかしストーリーの完成度が無駄に高い。

そしてキバットも渡もありえんくらい声にてない・・・

 

しかも途中で、過去に倒されたファンガイアが復活したんですが

なんかイマジンというかリンリンシーというか、むしろワームにしか見えません。

しかもそいつの叫び声。

 

 

 

イ゛ェアアアアアアア!!

 

 

吹いた。

 

おそらく同じ音源使ってます。

 

 

そして、前半で存在をにおわせた753がキバのピンチに登場。

おそらく同じく前半でたガルルフォームの中の人。剣の使い方が同じだし。

 

753『その命、神に返しなさい』

キバ『名護さん!』

 

言うなや。

 

原作無視。

というか753が空気とタイミングを読んで登場したのが違和感。

そこは空気読んじゃダメだろ!空気読め!

 

・・・あれ。

最近思うこと。

るみ子さんのサイト見ててふと思ったこと。

というか参考にしようかと思ったこと。

 

TOPにアイコン会話。

 

あれ、かなり巧い手だと思います。

フレーム仕込んでやってみようかなぁ・・・

幸いアイコンは腐るほどあるし。

再開。

このカテゴリの更新再開します!

 

そんなわけで第3話がおわり、ついでに第1章も終わりました。

ゲーム形式なのでエリア1って扱いです。

 

そんなわけで。1章ラストなので長いですが。

今の所出てきた銃魔王は3人。01のトリンガー、02のナイパー、06のレイド。

 

それからユウナの本名も。

前にも書いた気がしますが字が違ってたので訂正。

『玖瀧 優奈』 です。

知ってるでしょ?この苗字。

 

 

Stage3:Excariver-蒼き剣士-

前回砂漠を突っ切り、とにかく爆走したユウナたち(主にトリンガー)
彼らの目に現れたのは、墜落した巨大な人工衛星・・・!!
「・・・これ・・・が・・・」
「SOADの本拠地ってワケか・・・!」
わくわくしながら、トリンガーは意気込んだ。
ここがSOADの本拠地。『エクスカリバー』。

Stage3:Excariver-蒼き剣士-

「とにかく入ろうぜ。」
「・・・どうやって?」
意気込むトリンガーにユウナがさらっと突っ込む。
たしかに、入り口らしきものは、無い。
「なに言ってんだよ!・・・入り口が無いなら作りゃいいんだ」
まあその後の展開は兼ね予想どうりといったところか。

ズドーン!!!!

そんなわけで、エクスカリバーの側面には風穴が開けられてしまったのである。


一方こちらはエクスカリバーの最上階。
かなりの高所のため、見晴らしは良好。日差しが強かった。
下の階からは警報がけたたましく聞こえてきたが、この部屋の主はお構いなしだった。
「レイド様!」
あわただしく、部屋に一体のロボットが飛び込んでくる。
蟷螂のような姿をした昆虫型ガンドロイドだ。
「この騒ぎはなんだい?朝からうるさいなぁ・・・」
発せられた声は幼く、ある種可愛らしい位だ。
「侵入者です!!・・・散々このあたりを荒らしまわっていた奴らが!」
マンティスタは叫んだ。おそらくトリンガーのことだろう。


「・・・ふーん・・・じゃあ、さ・・・ほら。エレクトラグにでも」
「行方不明です!」
即答。部下の一人は逃げたらしい。


「うわーっはははははは!!!どっけどけー!!」
一方のトリンガーはノリノリでガトリングを乱射していた。
周囲の壁はボロボロになり、警備ロボの残骸が飛び散っている。
・・・いろんな意味で凄い絵だった。
「ちょ・・・!まってよーーーーー!!!!」
追いつかないユウナは悲痛な叫び声。
「しかたねーな!ザラマリオン!」
「ぬお!?」
突然呼び出されたザラマリオンは、そのまま地面に突撃!
「ユウナ乗せてってくれ!」
「お願いザラちゃん!」
「ザラちゃん!?」

そんなドタバタをしているうちに、広間に出た。
・・・なぜか知らないが、すでに誰かが戦った形跡が残っている。
「・・・?先客・・・か?」
「・・・ただし。数千年前のものですが。」
「!」
部屋にマンティスタが現れる。
「失礼ながら。貴方の首、頂戴いたします・・・。」


数分後のことだった。
エクスカリバー最上階の展望室。
さきほどの声の主『レイド』が扉の方を向く。
バターン!
先例に倣い、勢いよくドアが開けられる。
「・・・きてくれたんだね・・・♪」
そこから出てきたのは、トリンガーの首を持ったマンティスタではなく、トリンガーそのものだった。
その顔は驚きに満ちている。

「ふふ・・・驚いてるね」
雲で日差しがさえぎられ、逆光が消える。
展望室はまるで子供部屋だった。
棚に置かれた玩具、本。
「それはさ、ボクが子供だからなのかな?・・・それとも・・・」
レイドは、水色のボディをした・・・
「ボクが・・・キミと同じ銃魔王だから?」


 

「お前も・・・銃魔王・・・!」
「キミの噂は聞いてるよ。ウチの使えないオモチャを壊してくれたんだよね。
 その点はお礼を言おうかな♪」
「・・・どういう意味だ・・・?」
レイドの言葉に少々憤りを感じた。
「でもね。」無視して続けるレイド。
「そのせいで遊べなくなっちゃうのがあるんだよね。
 ・・・だからさ。」
そう聞いた次の瞬間。目の前にレイドはいなかった。
気配を感じ、とっさに身を引く。
ヒュッ・・・
とんできた斬撃をギリギリでかわした。・・・はずだった。
「・・・!!」
腕には大きな切り傷ができている。
「・・・びっくりした?
 これがボクの武器。『神合金刀』。」
自慢げに腕の刀を見せる。
再三、レイドの斬撃。しかしどれも紙一重でかすり傷だ。
一瞬攻撃がやんだとき、トリンガーは感づく。
自分がかわしたたのではなく、レイドがわざと外した事に。
「ふーん・・・大したこと無いね。」
「何だと・・・絶対テメー泣かせてやるかんな!」
思い切りレイドに言い返した。・・・少々子供っぽい。
「・・・ちょ・・・ザラちゃ・・・待っ・・・!!」
扉の方が騒がしい。そしてトリンガーははっとした。
(・・・ヤベ・・・!ユウナのこと忘れてた!)
と思ったのもつかの間!
バッコーン!
勢いよく扉が開き、ザラマリオンとその背中に乗ったユウナが飛び込んできた!
「いっだー・・・」しりもちをつきながらつぶやくユウナ。
その背後に、レイドが一瞬で移動した。
「ぐおぁぁっ!!!」
ザラマリオンが斬られる。
「ザラちゃ・・・!!」
ユウナの喉元にはレイドの剣が。
「油断しちゃったね・・・トリンガーも。そこのトカゲ君も♪」
「離せ!そいつは関係・・・」
「そうはいかないなぁ」
トリンガーの言葉を遮るレイド。
「この子が鍵を素直に渡さなかったからこんな大騒ぎなんじゃないか。
 この罪はちゃんと償わないとね♪」

スゥ・・・
喉元に少しだけ、刃が当たる。

「そうだ!この子を使って遊んでみようか?
 本物の人間ってまだ壊したこと・・・」

「離せ。」
トリンガーの形相に、さすがのレイドも言葉をとめた。
「・・・わかったよ。んじゃ。」
ユウナを片手で部屋の隅に放り投げる。
「い゙っ・・・!」
「そこで見物してなよ。トリンガーがばらばらにされるとこ。見たこと無いでしょ?」」

「調子に乗りやがって!」
ガトリングを構えるトリンガーだが、その先にレイドはいなかった。

スパァン!!


 

鋭い音と共に、ガトリングのバレル(銃身)が斬れ、滑り落ちた。
「あっはは!!もうそれ、使いもんにならないよ!」
すぐ後ろから声がする。と思ったら右前方にレイドが現れた。
「・・・次はさ。キミの反応速度のギリギリ。」そういいながら、壁に足をかける。

フッ・・・

次の瞬間、トリンガーは胸に激痛を感じる。
大きくエンブレムが裂け、胸の転送装置(ガジェット召還用)が剥き出しになる。
「次は限界の一コ上!思ったより歯ごたえないんだね!」

「さあ、サヨナ・・・ふぎゃッ!」
突然、レイドが吹っ飛ぶ。とりあえずトリンガーは脚を後ろに出しているだけだ。
「・・・へへっ・・・そんなスピードなら・・・適当に足当てただけでもダメージだろ?」

相手は早い、だからただ単に突進してくるレイドに足を当てるだけでよかった。

しばらくして、レイドが壁にもたれながら立ち上がる。
「さーて・・・まだ泣かせてねぇぜ?かかって来いよ。」

「・・・フフ・・・フハ・・・ハハ・・・あははははははははは!!!!!」
突然、大声で笑い出すレイド。

「ふふ・・・あははは・・・絶対にやっつけてやるよ・・・絶対・・・壊して・・・
 コワシテヤルヨォ・・・コワス・・・ゥ・・・コワス・・・コワス・・・コワスコワスコワスコワス

 
ブッコワシテヤルヨォ!!


「・・・ッ!」
おぞましいほどの邪気、そして殺気。ユウナは背筋を突き刺されるかのような感覚に陥った。

「やっと本気になりやがったか。・・・そうでもねぇと楽しめねーや!」

ダマレッ!!
怒りのこもった斬撃がトリンガーを襲う!
「ぐ・・・は・・・!」

かなりのスピードで壁に叩きつけられ意識が飛びそうになる。
立ち上がろうにも身体が動かない。


「思イ知ッタァ?

レイドが歩み寄る。
「・・・・・・」

キミガドウアガコウガ・・・
無駄ナンダヨ・・・?」

「無駄・・・だと・・・?」

証明シテヤルヨォ・・・
 ソコノメスデネェ・・・

レイドの狂気の矛先はユウナに向けられていた。

「・・・あ・・・あ・・・!!」
声を出すのがやっとだ。
おそらくいままでで一番の恐怖だろう。


「・・・お前に・・・何がわかる・・・?」

「お前に・・・
ユウナの何がわかるってんだぁぁアアアアアアア!!」


莫大なエネルギーが瞬間、トリンガーから放たれた!!

何が起こっているのか自分でも理解できなかったが、先に身体が動いていた。

「おしえてやるぜ・・・!!
オレの・・・嫌いなモン3つをなァ!!

そう遠くは離れていなかったレイドに向かって、全力で飛びかかる!

『馬鹿じゃないのか?』レイドは思った。接近すればむしろ勝ち目は無くなる。わかりきったことだ。
最初の衝撃波はトリンガーの肩を直撃した。
いや。・・・トリンガーの装甲には傷一つ無い。弾かれている!

「・・・一つ!やる前から無駄だっつー奴!!」
がむしゃらに衝撃波を乱射する!!・・・トリンガーは止まらなかった!!

「二つ・・・!約束を守らない奴・・・!!」お構い無しにトリンガーは進む!!
もう直前だ。刀を振り上げ・・・叩き斬る!!

ガギンッ!!

刀を片手で止める!!

トリンガーの気迫に完全に押され、レイドには成す術が無かった・・・
・・・そして!!

「みっつめぇ・・・!!」
そこに飛んできたのは・・・!!

ゴシャァァッ!


「す・・・素手ェ!?」
唖然とするユウナ。技のチョイスに異議あり。

「・・・が・・・っは・・・」
トリンガー懇親の一撃に、レイドの頭部装甲の一部に亀裂が入る。

「オレの目の前に・・・立ちふさがる奴だよ・・・!!」

ど・・・しゃ・・・

レイドは・・・
地面に大の字になり、ピクリとも動かなくなった。
眼に値するレンズには、細かい文字が走っている。外部からの強いショックによる一時機能停止・・・という事だろう。

トリンガーを取り囲むエネルギーは消え、もとの赤い体が見えた。
「待たせたな・・・!ユウナ!」
振り返ったトリンガーには笑顔が咲いていた。
「・・・怖かったんだからぁ・・・!!」
急に力が抜け、トリンガーに支えられる。
さあ、町に帰ろう・・・


ドゴオオオオオオオオンン!!!


突然の爆発音に心臓が飛び出すかと思った。いや、確実に喉まで来た。
「な・・・なに!?」
ザラマリオンが叫ぶ。
「おい・・・!この塔・・・このままでは崩壊するぞ!」


極限状態再び、である。
トリンガーはこんな爆発ではびくともしない。しかしユウナは・・・
生身の人間である彼女は崩壊に耐えられるはずが無い。

「しかたねーな・・・」

塔を走って降りる余裕は無い。
かといって崩壊の中、ユウナを守り続けるのもかなり困難だ。
そんな時の行動は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

飛び降り。
 
 

「hニウェc@fy8kガギュ2fby2ゾflm23~~~~~~!!!!!!!!!!」
ユウナはトリンガーの腕に抱かれ、あまりにも声にならなすぎて文字化けするほどの悲鳴を上げながら
エクスカリバー横を落下していった・・・


(やっぱ・・・コイツに取り憑いたのは・・・間・・・違・・・)
エクスカリバー最上階。炎の中、レイドの額の機械が自壊する。
そして、その様子を見守るものが、一人。
「・・・・・・・・・・・・・」

 

 

 
「・・・どうやらレイドが倒れたらしいな・・・」
ありがちな展開だが、とある場所だ。
「ししっ!やっぱかァ!もうじきだとは思ってたけどなァ!」
「"あのコ"・・・やっぱり失敗したみたいだわね♪」
「呑気なものでアルな・・・」

もう一方、今度は、そう。・・・テレビ局の控え室だ。
テレビにニュースが映っている。
「・・・ん・・・?」
そこに映し出されたものは、エクスカリバー崩壊のニュース。
「・・・かわいそーに・・・"アイツ"に近寄られたのが運のつき・・・だったのかな・・・」
そういって、テレビを見ていた女性は、スイッチを切った。

SOADの崩壊は瞬く間に国中に広がることとなる。
そして、ここ。シリンダータウンでも・・・
ちなみに。シリンダータウンとは実は俗称である。本当の名は・・・まだここでは明かさずにおこう。

「・・・」
ユウナは墓地に来ていた。少し荒れてはいるが、立派な日本式の墓地だ。
「・・・玖瀧(くだき)家ノ墓・・・?もしかしてじいさんのか?」
二人の目の前にあるのは『ユウナ』こと玖瀧優菜の祖父。玖瀧絨貴(じゅうき)の墓石だ。

「・・・ありがとう。トリンガー。」
トリンガーのほうを向く。
「あなたのおかげでここに・・・平和が戻ったんだ・・・」
そして、ゆっくり眼を閉じた。
「・・・なーに臭いこと言ってんだ。」
ぽん、とユウナの頭に手を置く。

「・・・にしてもよー・・・。ガンマオーってみんなあんくらい強いのか?」
今までに戦った銃魔王・・・いずれも苦戦を強いられた。
決してトリンガーが弱いわけではない以上、二人とも強い。といって間違いない実力だ。
「だろうね・・・たぶん。」
「・・・んじゃ、よ。もしオレが全員倒したら・・・オレが最強だよな?」

「・・・?」
突拍子も無い質問に、言葉を失うユウナ。
「決めたぜ!全部のガンマオーをぶっ倒してオレが最強のガンマオーってコトを確かめてやる!!」

「そうと決めたら即行動だぜ!・・・とりあえず情報収集に都市にでも行ってみるか!!」
そう言い放ち、適当な方向を指差すトリンガー。
「・・・ねえ!あたしも一緒に行っていい!?」
「・・・!」
「どっちみち・・・道とかわかんないでしょ?」
「・・・それも・・・そうだな!」

「・・・これから始まる・・・!オレの旅と伝説がな!!」

夕日に向かってそう誓ったトリンガーのボディーは山吹色に照らされ、美しかった。

目的地は、近隣の大都市、通称『フルメタルポリス』!!


「あ・・・ちなみに町はそっちじゃなくてあっちね」

Stage3&
Aria1(第一章)終わり・・・

あつはなつい。

今年の夏の奴です。
脱げば良いのにとか言わないこと。
 
あ、改装機資料館にマジルナのデータ追加しときました。
 
ちなみに。
この汗、「ロボットが汗かくのはおかしくないか」という現実主義な方には
『冷却システムの影響でできた結露です。』と答えときます。
眼には冷却システムは無いです。
 
改装機の時代でも扇風機は現役です。

 

変な日本語。

変な日本語シリーズ。

 

 

安全対策

 

 

「安全にならないように対策する」

 

危険対策じゃないの?

はくせっこ。

白石膏(漢字こう?)or落雁

(仏壇とかに飾ってある砂糖っぽいのを固めた白いお菓子)

が大好きな僕は異端なんだろうか・・・

11話3ページ

このロリコンどもめ!

このロボコンどもめ!

 

よかったじゃないか。二人でフルボッコだし。参加してくれたし。

 

本当に頭良い人に普通な人はいないんじゃないかという偏見。

3期。

待ちきれず自分で(ry
という冗談はさておき。
 
3期連中。
 
おそらく1、2、3期それぞれの製造期間はそれぞれ1年とかの短い期間ではなく
数年あったんだと思う。例えばキャリーとメイディは2期同士で姉妹だし。
(誕生日決めてないからまだなんともいえんか・・・)
あ、でもそうなると3期が少なくとも2個以上歳下になるのか・・・うーん。
 
 
そんなわけで(どんな?
サイカは操のデザイン元です。でもかなり印象違うはず。変えてるから当然ですけども。
フードつきマントになってます。真ん中に額のクリスタル。
たぶんフードには狐の耳が付いてるんだろう。
 
ウインディーの方は風車分少ないけどツンデレ分は。
原型の角は今の所唯一下向きです。なんかオランダの女の人は布をかぶっている
イメージがあったので風車つながりで。よっぽどやろうかとは思いましたが
ヒーリンとかぶるのでパス。
 
真ん中のは・・・うん。
 

11話2ページ

いまさらこのネタをやる。それがぜんまい。

エクセル検定

エクセル検定中、最後にグラフを作るところで

 

エクセルが落ちた件。

 

 

\(^o^)/オワタ

 

 

 

 

 

いや、復帰したけどさ。

ひろしを死なせてみた。

ニコニコに動画をあげてみた。

 

またですよ。

 

後半は・・・

3Dで改装機。

引き続きいろいろと。
ポーズ付けの実験。

素。

座らせてみる

 

特に意味はなし。なんかラクガキ王国チックだ。

そんなわけで。
機会があればこれで漫画やりたいなぁ・・・

コンビニ。

「あんまん下さい」

「丁度切れてます」

「じゃあ肉まんで良いわ」

「それも切れてます」

 

「・・・負けました」

プロフィール

山

Author:山
オリ人外キャラ好きのCURURU難民です。
創作系の漫画や小説やってます。
本拠地はここ

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